2023年4月12日 06:00
ガーシー容疑者 号泣陳情の次はパスポート紛失…止まらぬ“挑発”に「社会を舐めきってる」とネットあ然
一時はSNSの更新がストップし、有料オンラインサロン「GASYLE」で予定されていた生配信も体調不良を理由に延期。後日行われた生配信では暴露行為を止めて方針転換を発表するなど、とにかく身辺慌ただしい。
一方で、7日に行われたYouTubeのライブ配信では、毎日ゲームやウェイクサーフィンをして過ごしていると明かし「今、すごい平和で暇なんよ」と語っていた。
ドバイでの悠々自適な暮らしをアピールしたかと思えば、今度はパスポートの紛失を公言。だが、そんな自由奔放すぎるガーシー容疑者に、警視庁は追い込みを強化している。
「警視庁は国際手配をICPO(国際刑事警察機構)に申請していますし、『ツイキャス』と『TikTok』のアカウントを凍結するよう運営会社に要請するなど手を尽くしています。ですがガーシーは、そうした警察の動きに『(アカウントを)消してくれたんや、ありがとう』と挑発するような発言をしていました。余裕をアピールすることにどんな意図があるかはわかりませんが、国内では一層冷ややかな視線が注がれています。
パスポートが失効すれば不法滞在となる可能性もありますが、ドバイでは強制送還は当局の判断次第だといいます。