くらし情報『岸田夫人 支持率上昇の首相を残し単独訪米…バイデン夫人に招待を決意させた“利休のおもてなし精神”』

2023年4月14日 20:25

岸田夫人 支持率上昇の首相を残し単独訪米…バイデン夫人に招待を決意させた“利休のおもてなし精神”

(写真:時事通信)

(写真:時事通信)



4月13日、アメリカの雑誌「TIME」が岸田文雄首相(65)を「世界で最も影響力のある100人」に選出した。時事通信の4月の世論調査では支持率が前月比3.6ポイント増の33.5%と“危険水域”を抜け出すなど、首相に追い風が吹いている。

「主に外交面が評価されての選出でした。ウクライナ訪問や日韓首脳会談など、確かに成果を上げています。国内でも少子化対策ほか、多岐にわたる政策の実行に着手しています」(全国紙記者)

そんななか目下注目されているのが、裕子夫人(58)の単独訪米だ。16日から18日の日程で、バイデン米大統領のジル夫人と会談する。

「『TIME』誌の100人選出で“箔”もついて、夫人にとっては最高のタイミングと言えるのではないでしょうか。アメリカの大統領夫人の招待を受けて首相の夫人が単独で訪米するのは歴史上初めてのことです」(前出・全国紙記者)

しかし、そのいっぽう今回の単独渡米、ネット上では疑問や不安の声も少なくない。


《単独と言っても、総理側近を連れて行くでしょうから何人かの渡航費用諸々かかり税金が使われるでしょう。であれば、それなりの成果を持ち帰ってもらわないと》
《招待するもされるも勝手だけどただの夫人がいって日本にどんなメリットがあるんだろう》
《息子といい、公私混同しすぎ》

今回の招待が決まったのは、昨年5月にバイデン氏が来日した際、裕子夫人がお茶をたててもてなしたのがきっかけとも言われている。

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