おすぎ 認知症悪化で別々の施設へ…語っていた“ピーコの分まで働く”兄弟愛
2004年ごろのピーコ
4月19日、「おすぎとピーコ」のピーコ(78)について、衝撃的な近況が報じられた。3月下旬、万引きで逮捕されていたというのだ。
4月10日、「週刊女性PRIME」は、ピーコが自宅マンションから姿を消し、警察が捜査に乗り出す事態にまで発展していたと報じていたが――。
「『NEWSポストセブン』によると、ピーコさんは3月25日に買い物に訪れた店で万引きをし、逮捕されていたそうです。ピーコさんは『カードで支払った』と説明したそうですが、カードは使用停止の状態。このとき以外にも万引きを繰り返していたようで、自宅周辺の複数の店が警察に相談していたといいます」(スポーツ紙記者)
逮捕後、釈放されて高齢者施設に入ったというピーコ。双子の弟・おすぎもまた、別の高齢者施設で生活しているという。
「ピーコさんは神奈川県横浜市内のマンションで一人暮らし、九州地方での仕事が多かったおすぎさんは福岡を拠点に生活していましたが、21年夏ごろからおすぎさんに認知症の兆候が見え始めました。
そこで、横浜のピーコさんの自宅で同居することになりましたが、次第にピーコさんにも認知症の症状が。記憶力が低下したり感情の起伏が激しくなったりと、2人での生活は難しい状態になったため、おすぎさんは施設に入居。横浜の自宅で一人暮らしを続けるピーコさんのもとには定期的に行政の方が見回りに来ていたといいます」(前出・スポーツ紙記者)
その結果、ピーコは万引きで逮捕、2人は異なる施設へ――。ショッキングな結末となったが、かつては兄弟愛を見せたこともあって……。
「ピーコさんは89年に左眼球の摘出手術を受けていますが、その間仕事ができないピーコさんのために飛び回ったのがおすぎさんです。ピーコさんがいつ戻ってきてもいいようにとほとんどの仕事をおすぎさんが代わりに受け、1年間まったく休みがなかったそうです」(前出・スポーツ紙記者)
このときの思いを、ピーコもインタビューで明かしている。
《おすぎはね、“お金のことなら心配しなくていいからね”って、私が安心して療養できるようにと、もう休みを取らずに働くといって、スケジュール帳を真っ黒にして……》(「女性セブン」99年10月14日)
若かりし頃は取っ組み合いのケンカになったこともあったというおすぎとピーコ。それでも肉親として、互いを思いやる気持ちはあっただろう。
今は別々の施設で暮らしているというが、穏やかに過ごせていることを祈るばかりだ。
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