2023年5月16日 11:20
「笑いの為に踏みにじられた」千鳥・大悟のデニムへの“たとえイジり”に有名ブランドデザイナーが激怒
テレビで見ない日はないといっていいほど売れっ子のお笑いコンビ・千鳥。しかし今、そんな2人の“イジり”が波紋を呼んでいる。
発端となったのは、5月4日放送の『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)での「春服買いたいんじゃ!!」と題された企画。ボケ担当の大悟(43)の私服を探しに行くという内容で、これまで同番組で何度か行われてきた人気企画だ。
今回は、2021年10月放送回で大悟の秋服を探す際にサポートゲストとして登場した菅田将暉(30)と世界的グループ・BTSのような服装を探すべく、東京・原宿のアパレルショップを訪れることに。
人気の“私服探し”企画だが、その秘訣は2人の“たとえイジり”にある。
「訪れたアパレルショップで、販売されている服を着た大悟さんが試着室から出てきた際に、大悟さんかノブさんがその姿を毎回なにかに喩えるのがおなじみの流れ。2人は真剣に服を選ぶこともあれば、ボケとしてあえて奇抜な服や組み合わせを選ぶこともしばしば。
その際、2人は独特のワードセンスで『田村正和のパジャマ』『森昌子の悪ふざけ』『公園で子供を子分にしてる変なおっちゃん』などと表現し、笑いを取っていました」(テレビ局関係者)