広末涼子 不倫報道で3人の子供が背負う“奔放母”の重荷…学校ではPTA役員も務める有名人
自分の時間はなくなる一方、夫婦の会話も減る一方……。》
「広末さんが30代のころは、仕事以外はすべて子供のために時間を割くようにしていてとても忙しそうでした。寝る前に絵本を読み聞かせたり、一緒に料理をしたり、できるだけ一緒の時間をつくろうとしていたようです。
もちろん今も大変さは変わらず、最近でも睡眠時間が確保できないような忙しさのまま働き続けた結果、腰を痛めてしまったと明かしていました。このような母親兼女優としての頑張りは注目され、昨年5月にはベストマザー賞を受賞されています」(芸能関係者)
そうなると、今回のW不倫報道で気にかかるのは、やはり大切に育て来た子供たちのこと……。長男は’21年から海外に留学したことを広末は明かしているが、次男と長女はまだまだ義務教育中だ。
「芸能人の親御さんのなかには、目立つことを嫌がって子供の学校では最低限の関わりしか持たない人もいます。一方、広末さんは学校でもかなりの有名ママ。
昨年も『女性自身』で広末さんがPTA役員に立候補し、保護者の窓口や雑用を行う事務局の担当になったことが報じています。
広末さんの所属事務所は、今回の彼女の奔放な行動について『責任を持って行動するように厳重注意をした』と謝罪していますし、不倫について明確に否定はしていません。