くらし情報『妻の逝去を公表した三宅弘城 1年前から続けていた月命日の傷心ツイート』

2023年6月13日 19:26

妻の逝去を公表した三宅弘城 1年前から続けていた月命日の傷心ツイート

妻の逝去を公表した三宅弘城 1年前から続けていた月命日の傷心ツイート


6月13日、俳優の三宅弘城(55)が、ちょうど1年前に妻が49歳で逝去していたことを公表した。

すい臓がんであることが判明してから亡くなるまでわずか8カ月。コロナ禍で入院すると面会時間が15分と限られてしまうため、訪問診療など利用しながら自宅で看取ったことも明かした。

現在はドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)で山里亮太の父親役を演じる三宅。妻が逝去したのは舞台の稽古が始まって3日目のことだったという。

一周忌というタイミングで公表した理由については、「ずっと迷ってたんですが、このままでは自分が前に進めないような気がして」と説明。だが実は三宅はこの1年間、月命日には欠かさず妻を悼むツイートを投稿していた。

《あれから一ヶ月か…。
》(‘22年7月13日)
《はぁ、2ヶ月か。》(‘22年8月13日)
《はぁ、3ヶ月だ…。》(‘22年9月13日)

普段は仕事に関するツイートばかりの三宅。フォロワーには投稿の意味するところが分からないため、ときには三宅の大好きなサウナに関するものと勘違いし、《サウナ禁ですか、、》といった返信が書き込まれることもあった。

今年4月の《はぁ、今日で10ヶ月が経った…。

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