「子ども3人いるんです!」広末涼子 不倫を謝罪で際立つ“逆ギレ言い訳”の厚顔無恥ぶり
全面的にスキャンダルを認め、謝罪した広末だが……。その文章には、自らがついた“嘘”に触れることはなかった。
「文春オンライン」によると、「週刊文春」の直撃に鳥羽氏との不倫関係を否定していた広末は、「不倫の事実はない?」と念押しする同誌記者に対して次のように反論していた。
「(さらに興奮して)はあ、ありません!絶対にありません!子ども3人いるんです。ありません!」
つまり、母親であることを理由に逆ギレするかのように「不倫の事実はない」と堂々主張していたのだ。
一方、鳥羽氏も広末と同じタイミングで不倫関係を謝罪する文章をTwitterに公開したが、《もうひとつ、皆様にお詫びしなくてはいけないことがあります。最初に報道があったときに、不倫の事実はない、と嘘をついたことです》と偽ったことを詫びている。
育児と仕事を両立させ数々のドラマや映画に出演し、昨年度の「ベストマザー賞」にも輝いた広末。
メディアのインタビューでも育児ぶりを語るなど、“働くママ”をアピールしてきた。しかし、子供を盾にするような言い訳で不倫を否定するも、結局は認めて謝罪したことに、ネット上では改めて批判の声が上がっている。