「期待以上だった」少女漫画の実写化作品!3位『君に届け』、2位『花ざかり』を抑えた圧倒的1位は?
多くの期待の声が寄せられている、8月31日からNetflixで独占配信が開始される実写ドラマ版『ONE PIECE』。とはいえ、実写化される漫画は少年漫画ばかりではない。
今春のドラマでは、橋本環奈(24)や山田涼介(30)が主演を務める『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)は同名の少女漫画が原作。今年3月に公開された、なにわ男子・高橋恭平(23)と畑芽育(21)が主演を務める『なのに、千輝くんが甘すぎる。』も1巻発売直後に異例のスピードで重版がかかった同名の大人気少女漫画が原作だ。こちらは、興行収入10億円を突破するヒットとなった。
しかし、どんなに人気のある作品であっても、いざ実写化されると視聴者の期待する世界観が表現しきれず、酷評を受けるものも。果たして、少女漫画におけるファンの期待を超える実写化作品とはどんな作品なのか?ファンの期待を超えられなかったのはどのような作品なのか?そこで、今回は『少女漫画原作』の映画やドラマを対象に、「期待以上だった実写化作品」と「がっかりした実写化作品」についてアンケートを実施。
今回は「期待以上だった実写化作品」の結果を公表する。
3位に選ばれたのは、『君に届け』。