くらし情報『三浦瑠麗「親子にもヒエラルキーが必要」過去にも語っていた独特な教育方針』

2023年7月4日 06:00

三浦瑠麗「親子にもヒエラルキーが必要」過去にも語っていた独特な教育方針

《娘は、小学校に入った時には、掃除や洗濯、食事の後片づけ、簡単な料理まで、できるようになっていました。彼女にとってそれは、“お手伝い”ではなく“自分がやるべきこと”なんです》

さらに、自身は神奈川県下トップの進学校から東大に進学したが、娘には習い事や趣味の時間を優先させ、中学受験はさせない方針を表明している。

《娘の周りでは、受験が理由で、大好きな習いごとを辞めるケースがとても多いんですね。そして学校が終わった後に、週4回、1日3~4時間、塾で勉強するわけです。そういう時間の使い方がいいのか、それとも他にやりたいことがあるのか。娘とも話し合い、自分がやりたいことに時間を使うために、受験はせず、公立の中学に進むことにしました》
三浦が勉強よりも大事にすべきだと考えているのは「親子の時間」だという。

《幼少期は人生哲学を学ぶ時期。親自身の人生哲学が確立しているのであれば、親が近くにいて、子供に関与した方がよいと思っています。
何より、自由な時間がたっぷりとれるのは、幼少期ならではの特権ですからね。私は、その自由な時間を、親子で楽しみたいと思っています》

“小6の娘を連れての深夜会食”も三浦に言わせれば「親子で楽しむ自由な時間」

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