『らんまん』に視聴者悲鳴……いまや“令和の名悪役”要潤が語っていた「クズ俳優の矜持」
《いやぁ、クズっぷりやらしたら抜群だねあの役者さん。誰?あ、俺か笑ご視聴ありがとうございました。涙止まりまへん#ラストマン》
6月25日、日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)の最終回放送後にこうツイートしたのは要潤(42)。同ドラマは4月期の連続ドラマのなかでトップとなる全話平均視聴率12.9%を記録した。
要は、主演・福山雅治(54)が演じる皆実広見の父・皆実誠役で出演し、その怪演が話題となったばかり。
現在放送中の朝ドラ『らんまん』(NHK総合)でも第14週がスタートし、要が演じる田邊教授が“悪人”化。自らの利益を最優先に考え、時には手柄を横取りしようとする植物学教授を演じている。
7月4日放送回での田邊教授のセリフ「私のものになりなさい」はTwitterでトレンド入りし、ネット上では要の悪役ぶりに震撼する声が相次いでいる。
《らんまん、来るって分かってたのに変な声出ちゃった…あんな姿の要潤さんのあんな台詞なんか破壊力しかないじゃん……》
《要潤がラストマン並のクズ感出してきました…!!》
《要潤と書いて「ワル」と読む…パターンやろ、完全にコレ(違)》
《今朝のはハラハラした、腹黒さを全面に出してきた要潤の演技が凄かった》
そんな要はかつてWEBメディアのインタビューで自身の演技論を語っていた。