「内定することは一切ない」波紋呼ぶ鳥羽シェフの「内定きてる」発言をミシュランは全否定
広末涼子とのW不倫疑惑が報じられた鳥羽シェフ(本人Instagramより)
女優・広末涼子(42)とのW不倫騒動の渦中にある料理人の鳥羽周作氏(45)。その強火な発言は、不倫とは全く“無関係”なミシュランにまで火の粉をふりかけ、波紋を広げている。
問題となっているのは、7月1日「東スポWEB」に掲載された記事での鳥羽シェフの発言だ。新店舗「NAGANO」のオープンに姿を現した鳥羽シェフは、「東スポWEB」の記者に自ら話しかけ、不倫騒動対する想いや料理への想いを強いトーンで語っていたという。
オーナーシェフを務めていた東京のフレンチレストラン「sio」がミュランガイド東京で’20年から23年まで連続して一つ星を獲得している鳥羽シェフ。記事内では料理の腕への自信をあらわにすると、《今年もこの不倫がどう影響するかわかんないけど、しなかったらもう一個新しい店もミシュラン取るし。内定はきてるから。いいじゃんもう俺は。
『あいつは不倫したけど料理やらせたらやべーよ』でいいじゃん。そう思いますけどね》とコメント。自身が手掛ける別の店舗についても「ミシュランガイド」への掲載が決まっていると明かしたのだ。