「頑張っているのは親のため」平野紫耀 45日で再デビューにあったシングル母の存在
ダンスの実力が高く評価されている平野だが、それにも母親が大きく関係しているようで……。
「平野さんは小学2年生のころからダンスを習っていましたが、母親は練習によく付き合ってくれていたそうです。
あるとき、平野さんはダンスの練習のしすぎで膝を痛め、手術が必要になったそう。母子家庭ということもあってか、母親が夜中に『手術代をどうやって捻出しよう』と話していたのを聞いてしまったのだとか。『親を困らせるぐらいなら手術なんてしなくていい』と思い、平野さんは泣いてしまったといいます」(前出・芸能関係者)
結局平野は無事手術を受けることができ、芸能活動のなかで、激しいダンスナンバーをいくつも披露してきた。かつて平野は、インタビューでこう語っている。
《僕が何か人生で大きな決断をするときの判断材料のひとつに、母親に喜んでほしいってことがある気がします》(「Myojo」22年7月号)
■平野を熱望する音楽番組も
今回の滝沢氏との合流にも、母親への思いがあったのだろう――。
「滝沢さんは、タレントたちがスムーズに活動できるように、テレビ局や企業への営業をすでに開始しているようです。
平野さんを起用したいと考えている企業も少なくないようです」