「頑張っているのは親のため」平野紫耀 45日で再デビューにあったシングル母の存在
(テレビ局関係者)
俳優業にも期待がかかる。
「日本テレビには平野さんを主演として進めていたドラマの脚本が2、3本あるものの、今後の活動が不透明だったことから白紙に戻っていたそうです。今回平野さんが活動再開したことで、日テレはぜひそのドラマを実現したいと考えているでしょう。音楽番組なども平野さんを熱望しています」(前出・テレビ局関係者)
しかし、平野の胸中は少し異なるようで、生配信で平野はこう語っている。
「音楽活動だったりライブっていうのを積極的にやろうと考えていますので。全国を回って皆さんのいるところに会いに行けるように頑張りますので」
前出のテレビ局関係者は言う。
「平野さんは得意のダンスを活かしたラップやヒップホップで“プロのアーティスト”として活動したいといい、レコード会社との話もまとまっていると聞きました。ライブなどの活動がメインになりそうです」
今後の活動について模索し、苦悩してきたキンプリ脱退からの45日間。
前出の芸能関係者は言う。
「膝の手術代で母親を困らせ、号泣するほど申し訳なく思っていたという平野さんですが、『今でもダンスができるのはお母さんのおかげ』と思い出したのでしょう。