ryuchellさん死去…離婚後に心ない声相次ぐなか、pecoの実母が語っていた「本当のパートナー生活」
7月12日、タレントのryuchellさんが27歳という若さで亡くなった。
報道によると同日午後5時半ごろ、東京・渋谷区の事務所でryuchellさんが意識のない状態で発見され、まもなく死亡が確認されたという。現場の状況などから、自ら命を絶ったとみられている。
あまりにも突然の訃報に、ネット上では悲しみの声があふれている。
《本当にショック。ただただ悲しい》
《衝撃的すぎます、まだ若いしこれから色々好きなように生きていけたと思ってしまいます》
《このニュースに触れて涙が止まらない。死を選ぶほど追い詰められて、どれだけ辛かったか》
’16年12月にモデルでタレントのpeco(28)と結婚し、’18年7月11日には長男が誕生したryuchellさん。だが、昨年8月にpecoとの法律上の夫婦関係を解消し、“新しい家族の形”を築いていくことを発表。
当時、ryuchellさんはInstagramで、《これからは“夫“と“妻“ではなく、人生のパートナー、そしてかけがえのない息子の親として、家族で人生を過ごしていこうね。という形になりました》と報告。
一方で、《父親であることは心の底から誇りに思えるのに、自分で自分を縛りつけてしまっていたせいで、’’夫’’であることには、つらさを感じてしまうようになりました》とも告白していた。