「陰口はネットに書くな」ホリエモン ryuchellさん急死に悲痛の訴え…自身への誹謗中傷についても「まあまあ傷つくよ」
7月12日に亡くなったタレントのryuchellさん(享年27)。各界からその死を悼む声があがるなか、13日に“ホリエモン”こと実業家の堀江貴文氏(50)が、自身のYouTubeで思いを語った。
「ryuchellさんが亡くなられたことについて」と題した動画をアップしたホリエモン。動画冒頭にテロップで「この動画は収益化しておりません」と示した上で、「私もですね『サンデージャポン』とか番組で何度か共演させていただいてたので知らないわけでもないので今回のニュース報道、驚いております」と胸の内を明かした。
続けて「誹謗中傷を受けたりとかして心が落ちている人たちを周りに抱えている方々、あるいは自分がそうなってる方に言いたいんですけど」と切り出し、自殺未遂した人を取材した作家から聞いた話として「みんな、自殺しなくてよかったと、助かってよかったといわれている方々がほとんどだ」とコメント。「自分が自殺しないためにも、周りも注意する。1人にしないというのが大きなポイント」とまとめた。
そして、「言いたいことは…」と語り、こう続けた。
「陰口を叩きたい、『子供を育児放棄だ』なんて、『お父さんなのに女性に一人でなっちゃって』とかね、いわゆる自分の正義を押し付ける系の人。