男らしさとか女らしさなんていう概念に縛られなくて良い時代、
いわゆるステレオタイプな「女らしさ」の部分に自信のない自分にとっては
とても生きやすい。
私の場合、女性らしい身なりや仕草、スキルなど手に入れようと挑戦しては失敗して
迷走を繰り返した末にたどり着いた今ですからありがたさもひとしおですが、
最初からそんな時代を生きる子どもたちはどんな人生を歩むんだろう。
いまのところまめもゆめこもゴリゴリに
「男の子らしさ」「女の子らしさ」にこだわっており、
そんな自分が好き、というところにいるので
それはそれで見守っています。