ちむどん脚本家の『トリリオンゲーム』が好評!SNSでの“反省会”もなし
TBS金曜ドラマ「トリリオンゲーム」公式サイトより
Snow Manの目黒蓮(26)が主演を務めるドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系)。
同作は『ビッグコミックスペリオール』で連載中の同名漫画が原作で、この原作漫画は「マンガ大賞2022」にもノミネートした人気作品。ストーリーは目黒演じる“世界一のワガママ男”のハルと、佐野勇斗扮する“気弱なパソコンオタク”のガクという正反対の二人が、ゼロから起業し、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル稼いで“成り上がり”を目指すというものだ。
昨年大ブレイクし、圧倒的な人気を誇る目黒が主演を務めるということで話題を集める本作だが、実はもう一つ“注目すべき”点が。本作の脚本を務めるのはベテランの羽原大介氏(58)だが、羽原氏といえば連続テレビ小説『ちむどんどん』の脚本も務めていたのだが――。
「『ちむどんどん』は沖縄本土復帰50周年を記念して制作されました。アメリカ統治下の沖縄本島北部・やんばる地域を舞台に、物語はスタート。父の死後、母や兄妹と支え合いながら育った暢子は、沖縄の本土復帰とともに上京。
料理人を目指し、自らの道を切り拓いていくストーリーです」