広末涼子「ケ・セラ・セラって感じ」離婚でも貫く超前向き人生 炎上中に9時間パーティの鋼メンタルは健在
さらにはテークアウトしたドリンクとともに、路上でスマホ片手に自撮りを楽しむシーンも目撃している。
「広末さんのW不倫騒動を受けて、事務所は無期限謹慎処分を下しました。また広告契約していた日本和装やEDWINといった4社は、公式サイトなどからCM動画を削除。クランクイン直前だった地元・高知県を舞台とした主演映画の制作も、延期となりました。公私ともに窮地に立たされる広末さんですが、そんななかでパーティを開くのはなかなかの“鋼メンタル”と言えそうですね……」(スポーツ紙記者)
■「どの失敗も糧だし、失敗こそ自分らしさ」
7月11日発売の『FLASH』によると、騒動によって出演予定だった映画が制作中止になったにもかかわらず、「こんなことになったけど、映画には出たいです」と言っていたという広末。そんな彼女の“超前向き”なところは、今に始まったことではないようだ。
例えば’22年4月、「Woman type」のインタビューで広末はこう話している。「私ももう41歳。
失敗もたくさんありましたし、挫折も何度もした。でもどれも精一杯向き合って戦ってきた結果だから、後悔はありません。どの失敗も糧だし、失敗こそ自分らしさだと思えるようになりました」