尾上菊之助 19歳年下女性との密会報道が波紋…團十郎のスキャンダルに“激怒”した過去がブーメランに
当時まだ海老蔵だった團十郎さんは、本来同席しなければならない立場。しかし取材会に、その姿はありませんでした。一連の報道によって、登壇が見送られたといいます。
さらには’21年5月も、東京五輪の開会式に登場した彼の意向で『團菊祭』は流れています。そうした素行に音羽屋は怒り心頭だったようです」(梨園関係者)
当時、歌舞伎関係者は菊之助の“激怒”について「彼にしては非常に珍しい」として本誌にこう漏らしていた。
「真面目な菊之助さんは理性派で、ことを荒立てない主義です。’21年後期の朝ドラ『カムカムエヴリバディ』(NHK)の古風な時代劇スター・モモケンがハマり役だったように、伝統を重んじる方。そんな菊之助さんが、周囲に『彼とは同じ舞台に上がりたくない』と話すぐらいですから、相当な不満がたまっていたのでしょう」
普段は冷静沈着だという菊之助だが、今年に入ってからは團十郎と立場が一転することに――。
4月には「女性セブン」で愛息の丑之助くん(9)を強く指導した一門の尾上音三郎(50)に、「息子に土下座しろ!」と謝罪を迫ったことも報じられていた。
今回報じられた19歳年下女性との不倫疑惑では、「お付き合いを?」