今井絵理子議員の資産総額は9838万円で女性トップ!セレブ研修批判への反論にあった「庶民とかけ離れた懐事情」
自民党女性局によるフランス研修が、いまだにネット上で波紋を広げ続けている。
発端となったのは、自民党の松川るい女性局長(52)らがSNSに投稿したフランスでの記念写真。エッフェル塔前でポーズを決めたものなど、まるで観光を楽しんでいるようにも見える写真が「自民党女性局の研修」先で撮影されたと判明し、ネット上では“国の血税でフランス旅行?”など批判が殺到したのだ。
これを受けて、松川氏は批判の対象となったSNS投稿を削除。7月31日には、謝罪とともに研修内容の詳細や意義について綴った文面を更新した。また8月1日には、記者団による取材を受けて「SNS上の発信について不適切なものがあったというふうに思っておりますし、その点については、誤解を与えたことについて反省しています」と述べている。
しかしいっぽうで同じく女性局長を務める元SPEEDの今井絵理子参議院議員(39)は、自身のSNSで《海外研修に対して、「公金を使って無駄だ」という指摘もありますが、無駄な外遊ではありません。旅費についても党の活動ですから党からの支出と、参加者の相応の自己負担によって賄われています》と世間の批判に反論。