くらし情報『堺雅人『VIVANT』過酷ロケを支えるヨガ教室通い 主宰者は“空中浮揚”会得の“仙人”』

堺雅人『VIVANT』過酷ロケを支えるヨガ教室通い 主宰者は“空中浮揚”会得の“仙人”

3月下旬、『VIVANT』撮影現場で厳しい表情を見せていた堺

3月下旬、『VIVANT』撮影現場で厳しい表情を見せていた堺



《モンゴルの遊牧民の生活は、動物の中に人間がいるような感覚です。僕らも生き物であって、その輪の中で一緒にお肉を頂いたり、乳を頂いたりして、生きているということを深く実感しました》(「WEBザテレビジョン」7月23日掲載)

2カ月半に及ぶモンゴルロケについて熱心に語ったのは堺雅人(49)だ。堺は現在、ドラマ『VIVANT』(TBS系)で主演を務めている。

「『VIVANT』の制作費は、豪華俳優陣の出演料やスタッフの人件費、ロケの渡航滞在費や機材費などを合わせると、前代未聞の1話1億円といわれています。TBSが社運を懸けたドラマということで、最高視聴率42.2%を記録した『半沢直樹』の演出家・福澤克雄氏と主演した堺さんのタッグに白羽の矢が立ったのです」(ドラマ制作会社関係者)

過酷なロケに耐えうる肉体や、重圧をはねのける精神を維持するために堺が長年続けている“修行”があるという。

「実は10年ほど前から、妻の菅野美穂さん(45)の影響もあって、ヨガに取り組んでいるんです。堺さんは東京都内にあるヨガ教室に通っていて、その教室を主宰しているヨガ行者のAさんに心酔しているそうです。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.