「はま寿司」で容器に“使用済みわさび付着”騒動…3月には“期限切れ食材提供”騒動で高まる不安
が福島県の郡山堤店で、一部の従業員が食材ロスなどを減らすために使用期限を偽装した食材が提供されていると報道。これを受けて、はま寿司は、疑惑を認めた上で、「使用期限」自体は余裕を持って設定していたため、従業員が誤った認識で行動したと説明している。
今年上半期、回転寿司業界ははま寿司を始め、店内での迷惑行為を撮影した「迷惑動画」の被害に相次いで遭い、一時は客離れが加速するなど大きなダメージを受けることに。そんな“被害者”である回転寿司業界に同情の声が相次ぎ、著名人やインフルエンサーが店舗を訪れて応援する動画をアップする動きがあったことも記憶に新しい。
しかし、迷惑動画によって衛生面を脅かされる立場から一転、今度は自らの管理不足が露呈してしまったはま寿司。ネット上では、そんなはま寿司に対して不安を覚える声が。
《迷惑動画が報じられてる中で、店側が徹底した衛生管理が出来てないって、どういう事よ》
《はま寿司は、期限切れ食品のこともあって、うちの地域で他の飲食店よりかは劣ってる感じ。もう行かないって決めてる》
《客の苦情で発覚したはま寿司の味噌汁のお椀にわさび残ってたのはちょっと気持ち悪いね。