「頭の硬いジジイばかり」ホリエモン ゴルフ界の“猛暑でもシャツイン”ドレスコードに苦言
8月6日、“ホリエモン”こと実業家の堀江貴文氏(50)が自身のツイッターを更新。ゴルフ界の“しきたり”に苦言を唱えた。
危険な暑さが続く今年の夏。国内女子ツアーの「楽天スーパーレディース」でも、河本結選手や、植竹希望選手などが熱中症を理由に棄権している。そんななか、7月25日に日本ゴルフ協会(JGA)は、「真夏のゴルフを楽しむみなさんへ」という、真夏のゴルフプレーにおける注意点を発表した。
そこには《前夜の睡眠不足は大敵、十分な睡眠時間を摂るように心がけてください》《水・経口補水液やスポーツドリンク・塩分補給のための飴や梅干しを用意してください》など、熱中症対策が記されているが、なかには以下のような服装に関する指摘も。
《ゴルフ場のドレスコードで認められているのであれば、短パン(男性)、スカート・キュロット(女性)の着用、またプレー中にシャツを外に出すことで体温の上昇が抑えられると考えられます。プレーするゴルフ場に確認の上、実践してください》
ゴルフプレー時のドレスコードでは、シャツの裾をボトムスにインするよう定められていることが多く、特に名門とされるゴルフコースでは、シャツインが一般的なルールとなっているのだ。