今井絵理子 増え続ける“強気語録”も見えた「研修わずか6時間」の綻び…パートナーの“ブチ切れ反論”影響懸念も
《海外研修に対して、「公金を使って無駄だ」という指摘もありますが、無駄な外遊ではありません。旅費についても党の活動ですから党からの支出と、参加者の相応の自己負担によって賄われています》
7月下旬、自民党女性局長の松川るい参院議員(52)らとフランスを視察した局長代理の今井絵理子参院議員(39)。フランス研修をめぐっては、松川氏らがSNSに投稿した写真が“まるで修学旅行”などと批判が殺到。だが今井氏は7月30日にSNSで冒頭のように反論し、火に油を注ぐ事態になっている。
「今井さんはこの投稿で、《また追って活動報告します!》と締めくくっていました。ですが1週間以上も経つのに、いまだフランス研修の報告はありません。SNSでは台風6号の情報を連投し、地元・沖縄の人々に安全を呼びかけるばかり。コメント欄には《早くフランス旅行の報告してほしい》《さっさと報告書を!》と、厳しい声が並んでいます」(WEBメディア記者)
フランス研修の正当性を主張した今井氏だが、研修のスケジュール内容も物議を醸している。
8月8日発売の「週刊FLASH」では、同誌が入手したフランス研修のスケジュール表を公開。