今井絵理子 増え続ける“強気語録”も見えた「研修わずか6時間」の綻び…パートナーの“ブチ切れ反論”影響懸念も
旅程は7月24日から同月28日までの3泊5日だが、純粋な研修に充てられていたのはわずか6時間だったというのだ。
研修に参加した長崎県議のごうまなみ氏(56)は、Twitter(現X)で《地方の視察より過酷でほぼ自由時間もなく、エッフェル塔では10分程度の時間で写真撮影だけいたしました》と釈明していた。
しかし2日目のエッフェル塔観光では30分が割かれており、その後は2時間の「自由行動」と「セーヌ河ディナークルーズ」が。3日目も午前中はショッピング等を楽しむ「自由行動」となっており、ネット上ではさらなる批判の声が上がっている。
■「一線を越えてはいけない」政治家・今井絵理子の“強気語録”
いっぽう今井氏といえば’16年7月の参院選で初当選して以来、しばしば“強気発言”が注目を浴びてきた。
まず、初当選が確実となった’16年7月。選挙特番『池上彰の参院選ライブ』(テレビ東京系)で池上彰氏(72)から米軍基地問題について問われ、今井氏は「現状が分からなかった」「これからきっちり向き合っていきたい」と返答。あけすけな回答に、池上氏は「これから考えるということで、ちょっとびっくりしました」