くらし情報『今井絵理子 パリ視察炎上でTikTokの“手話講座”動画に飛び火…なぜか撮影場所は“海外”ばかり』

今井絵理子 パリ視察炎上でTikTokの“手話講座”動画に飛び火…なぜか撮影場所は“海外”ばかり

カフェテラスで手話レクチャー動画を撮影する今井議員(今井議員のTikTokより)

カフェテラスで手話レクチャー動画を撮影する今井議員(今井議員のTikTokより)



大炎上となった自民党女性議員らによるパリ視察。参加していた今井絵理子参議院議員(39)は自身のX(元Twitter)で《「公金を使って無駄だ」という指摘もありますが、無駄な外遊ではありません」》と頑なだが、自身のTikTokにまで火の粉が降りかかる事態に陥っている。

パリ視察をめぐっては、自民党女性局長の松川るい参院議員(52)らが7月下旬にSNSに投稿した写真が“まるで修学旅行”と批判されていた。さらに、8月2日に「Smart FLASH」が3泊5日の視察の中で、純粋な研修に充てられていたのがわずか6時間だったと報道し、なお世間の反感を買い続けている。

そんななか、今井議員のTikTokにも炎上が飛び火してしまったようだ。自身のTikTokアカウントで「旅行で使える手話」や「日常で使える手話」を発信している今井議員。

現在15件投稿されている動画のうち、6件には「ベトナム視察」、2件には「フランス視察」との文字が。ほかの動画もすべて、空港や海外とみられる場所で撮られたものとなっており、手話動画は旅先で撮影することが多いようだ。

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