「電話の向こうで“パパー”って…」板尾創路の“1歳長女との別れ”告白にネット絶句「聞いてるだけでも辛い」
『お姉ちゃんのほうが可愛いんでしょ』なんて言う」と話を振られると、「そうなんですよ。お姉ちゃんの写真とかあるじゃないですか。手合わせたり、お姉ちゃんの話すると、すっごいヤキモチ焼くんですよ」と述べた。
続けて板尾は「実際会ったこともないし、お姉ちゃんがいたっていう事実だけしかね、知らされていないので。やっぱりヤキモチ焼くんですかね?自然なことなんでしょうけどね」と言い、次女が現在、語学留学先のカナダで奮闘していることを披露し、こう話した。
「長女ができなかったことをさせてあげたいというのもありますし。長女の代わりではないですけど、一つなんだろなっていう感じで。2人いるみたいな。
1人なんですけど、そういう感じがして。長女ができなかったことを次女がやっているんだろうなって。幸せですね、今は」
■「誰のせいでもないからこそ、自分を責めてしまう」
愛娘を亡くした苦しみを乗り越えて「今は幸せ」と語った板尾。ネットでは、その思いを汲むような声が相次いでこう上がっている。《本当に聞いてるだけでも辛いです……。でも妹さんの存在はきっと救いだったことでしょうね。もちろん長女ちゃんへの想いも悲しみも生涯消えないことでしょうけど、それでも元気に成長してくれる次女ちゃん。