ストールンローズは2時間話し合い…去った後も注目される謎多き女「月田侑里」の裏話も【バチェラー シーズン5】
初回のカクテルパーティーでは、自分からアプローチを一切かけない。バチェラーである長谷川惠一が気を遣って「(話さなくて)大丈夫?」と声を掛けても、「大丈夫です」と断り、長谷川を困惑させたのだが、逆に印象に残ったのか、見事ローズを勝ち取った。
その後も長谷川とはほとんど会話せず、ミステリアスな雰囲気をまとったまま。
第3話でのヴィラに長谷川を招いてもてなすデートでは、部屋の前に待ち構え「おかえりなさいませ、ご主人さま」と出迎え、長谷川を始めスタジオ出演者もざわつかせた。
こうして、MCのGENERATIONS・片寄涼太がスタジオトークのたびに月田の話題を出し、“推し”と明言するなど、誰もが気になる存在となっていく。
順調にローズを獲得していくものの、大胆な行動はせず、2ショットデートもないまま迎えた第5話。「ストールンローズ」が登場すると月田は、今回ばかりはと積極的に立候補。だが、他の参加者は今まで消極的だった月田がストールンローズを使用するには納得できる理由がほしいと告げ、話し合いは飽和状態に。
結局、これまでもバチェラーに思いをしっかり伝えてきたメイク講師の竹下理恵(34)がストールンローズを使い、結果成功した。