「ドッキリでもよくない」「合意あるから問題ない」『水ダウ』 ミスしたスタッフがボウズになる企画に賛否真っ二つ
ダウンタウンがMCを務めるバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)。過激な内容がたびたび話題を集め、民放公式テレビ配信サービス「TVer」で史上初となる累計再生1億回突破となったが、8月16日放送回でも物議を醸している。
16日の放送では、「ロケ中ミスをしたスタッフが次々とボウズになって戻ってくるとんでもないパワハラ現場テンションの作り方難しい説」の検証が行われた。3組のターゲットがそれぞれロケを行うなか、ミスをしたADにディレクターが激怒し、その場でボウズを命じるというドッキリだ。企画冒頭には、「スタッフ役はボウズOKの若手芸人やエキストラ」と、ボウズになることの事前同意は得られている旨の説明があった。
1組目のターゲットはバイきんぐの西村瑞樹(46)。薪割り対決で使う薪の用意を男性ADが忘れ、激怒したディレクターは「やってこい」と命じる。その後、男性ADがボウズになって戻ってくると西村は「えーっ」「いつの間に」と驚愕。
「そういうルールなんですか?」と西村が聞くと、男性ADは「迷惑かけちゃったんで……」と返答した。
2組目のターゲットはアイドルグループ「豆柴の大群」