鳥羽シェフ YouTube&取締役クビに続いて…大人気だった“秘伝の書”を全削除していた
また、今後の運営について、チャンネル名をこれまでの『鳥羽周作のシズるチャンネル』から『シズるチャンネル』に変更し、今後もレシピ動画を投稿していくことを発表しています」(スポーツ紙記者)
YouTubeという大きな発信手段を失ってしまった鳥羽氏。さらにこの裏で、“もう一つ”発信手段を断っていたようでーー。
騒動前はYouTubeに加えて、メディアプラットフォーム「note」でも自身が考案したレシピや成功するまでに至った方法論を公開していた鳥羽氏。「note」上では、「鳥羽周作『sio』オーナーシェフ」というという名義で、次のようなタイトルの記事を公開していた。
【保存版】僕がこれまでにSNSで紹介したパスタレシピを全部まとめてみました(合計31レシピ)
【全10カ条】僕らが考えるテイクアウトを作る上での『美味しいロジック』をオープンソースします
料理人が、料理をやめられるレストラン 〜 sioの哲学 #1〜
「感動した!」と言ってもらえるぼくの料理には、圧倒的な戦略とロジックがある
サッカーが教えてくれた料理人としての生き方
「鳥羽さんは自分が学んだレシピや方法論を共有することに意義を感じているようで、実際に公開したレシピなどは『美味しい!』とネット上でもたびたびバズっており、記事もnote公式から『注目を集めている記事』として紹介されることもたびたびありました」