2023年9月7日 15:50
知らないと損する“台風大雨で旅行台無し”を防ぐ方法 50万円以上逃す人と取り戻せる人…明暗分かれるキャンセル保険
旅費も奮発をして、飛行機の航空券代は、夫婦2人で20万円、ホテル代は、海が見える部屋を予約し、3泊で54万円。
しかし、運悪く台風が直撃し、前日になり飛行機が運休に。
航空券は、台風による欠航便となるので、航空券代は返還される。
宿泊代のヴィラも、仕方なくキャンセルしたが、宿泊の前日だと100%のキャンセル料が必要で、54万円は戻ってこない。
もし、このとき、旅行キャンセル保険に加入していたとしよう。
「MYSURANCE」のTravelキャンセル保険に加入した場合、54万円のホテル代に対し保険
料は、13660円。
保険金を受け取れれば、キャンセル料の実質の負担は54万円-13660円=52万6340円で済む。
旅行キャンセル保険に入っているのと入っていないので、これほどの差になるのだ。
「これから本格的な台風シーズンが到来します。交通機関の運休、欠航、大幅な遅延も起こりやすい時期だと思います。楽しみにしていた旅行に行けなくなるだけでなく、高額なキャンセル料がかかり、大変残念な思いをすることもあるかもしれません。
旅行代金が高額で、直前にキャンセルすると、そのそのキャンセル料だけで、数万円~数十万円になってしまうことも考えられます。