石田純一 球児長男(10)と甲子園観戦!アメリカ野球キャンプにも行かせる英才教育
もちろん石田も長男をサポート。
「現在は千葉・船橋に開業した焼き肉店へ連日のように通勤していますが、週末は理汰郎くんの練習や試合で車が必要なことが多く、できる限り運転手として送り迎えをしています」(前出・夫妻の知人)
だが、石田の知人はこう語る。
「石田さんは義父・東尾修さんに遠慮して、理汰郎くんの野球教育には積極的に口を出さないようにしているのですが、もともとエースで4番の“二刀流”高校球児だったんです。できればもっと野球を教えて大谷選手のように世界へ羽ばたいてほしいと願っています」
石田は都立青山高校時代に在籍した野球部の思い出をインタビューでこう語っている。
《馬のように走って足腰を鍛えたり、ノックを受けたり》
《飛び抜けた投手ではなく、打撃のほうが自信がありました》(「withnews」’15年7月7日)
石田によれば、当時は足も速く、盗塁は一度も刺されたことがなかったという。高3の夏、甲子園を目指した東京大会は3回戦で涙をのんだそうだ。そんな石田が期待を寄せる理汰郎くんは、早くも海外へーー。
15日、理子は自らのSNSで、長男の“一人旅”を明かしている。
《長男10歳の夏、アメリカ一人旅野球キャンプへ飛び立ちました》
空港での親子2ショットをアップし、ホームステイ先へのお土産を一緒に準備していた。