なにわ・道枝駿佑 スタッフも絶賛!『24時間テレビ』ドラマロケで見せた“神対応”
撮影後、エキストラの親子たちに向かってにこやかに挨拶する道枝
8月上旬、炎天下の都内の公園。立っているだけで汗が噴き出す酷暑の中、思わず目を引く爽やかな男性がいた。道枝駿佑(21)だ。
「今年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)のメインパーソナリティーはなにわ男子が務めます。番組内で26日に放送されるスペシャルドラマ『虹色のチョーク』のロケでした。道枝さんはチョーク会社で知的障がい者たちと働く主人公の青年を演じます」(芸能関係者)
道枝は暑い中でも子どもたちに笑顔で接していた。
「主役でセリフも多く、いちばん大変なはずなのに、周りに気を配っている様子が印象的でした。道枝さんもお疲れだったでしょうが、撮影が終わるとわざわざエキストラの親子たちのところへ歩いていき、ニッコリして頭を下げて『お疲れさまでした!』とねぎらう“神対応”を見せていました」(居合わせた見物客)
そんな道枝に対するスタッフからの信頼は厚いという。
「この夏はロケが多いらしいのですが、撮影が押したり、取材時間が延びたりしても嫌な顔一つ見せず丁寧に対応しているそうです。誰に対しても礼儀正しく、腰が低いので現場スタッフからの評判はいいですね」