ヒロミの奮闘に水さす「24時間テレビ」の謎すぎる“事前演出”「世界超えたつながり」のヒントに肩すかし指摘も
チャリティーランナーとして奮闘するヒロミ
8月26日、「24時間テレビ」(日本テレビ系)のチャリティランナーがヒロミ(58)であると番組内で発表された。その奮闘に応援の声が殺到しているが、いっぽうで番組側の“演出”に疑問の声も上がっているーー。
異例の当日発表となった今回。その存在が明かされると、ヒロミは「隠したいってわけじゃないですけど、ちょっと恥ずかしさがあって」と説明。またVTRでは「もうすぐ還暦。人生の終わりの方に近づいてると感じている」として、「体力も落ちているけど、技術もあるし、経験もあるし。後輩たちに渡していくことも考えたりするような年代。それはたぶん、社会でもそんなに変わらないと思う」と58歳の現状について語った。
その上で、次の世代へのバトンを「渡していかなきゃいけないけど、まだやれるんじゃないかとか。やりたいとか。狭間なんだよね」と続け、「おじさん代表じゃないけど、『まだまだいけまっせ』っていうのを自分で証明したい。おじさんたちの代表選手として。とりあえず俺、やってみます」と意気込みを見せていた。そんな姿に、ネット上では《頑張れ》と応援の声が上がっている。
いっぽうで疑問が上がってるのは、事前予想のヒントだ。