芦田愛菜『24時間テレビ』低迷の裏で好感度爆上がりのひとり勝ち!ミスも味方につける無敵ぶり
8月26日から27日にかけて生放送された、『24時間テレビ46』(日本テレビ系)。毎夏恒例の同番組だが、今年度は“評価がダダ下がり”だったようだ。
というのも、番組平均の世帯視聴率が11.3%で、昨年の13.8%から2.5%下回ることに。さらに、番組の終盤に発表された募金額の速報値は2億2223万8290円。昨年の同値は3億1819万4209円だったため、1億円ほど減ったこととなる。
またチャリティマラソンでは還暦間近のヒロミ(58)がランナーを務め、見事放送時間内にゴールする奮闘を見せたが、ネットでは白けムード。Twitter(現X)では《24時間テレビってまだマラソンやってんのね》《24時間もマラソンもやらなくて良い》《24時間テレビのマラソンとか正直何が良いのか全くわからない》という声が続々と相次いでいる。
そんな『24時間テレビ』で、“ひとり勝ち”した人物がいる。
それは、チャリティパーソナリティーを担当した芦田愛菜(19)だ。
例えば芦田は、番組で見せた愛らしい姿が話題となっている。ヒロミのチャリティマラソンがゴールまで残り1kmを切った際、両国国技館にはパーソナリティーや出演者が勢ぞろい。