くらし情報『野村農水相(79)「汚染水」発言を謝罪もトンデモ釈明で火に油…高まる「政治家の定年制」導入論』

野村農水相(79)「汚染水」発言を謝罪もトンデモ釈明で火に油…高まる「政治家の定年制」導入論

と語っていた。

そして一夜明けた9月1日。野村大臣は記者会見で、「福島の皆様を始め関係者に申し訳なかった気持ちでいっぱいだ。あらためて緊張感をもって万全を尽くしたい」と改めて謝罪。いっぽう記者から“紙を読んで謝罪している”と指摘されると、笑いながら「顔を上げて言えばよろしかったでしょうけど、私は時々口が滑ってしまう恐れがあるので。こうして間違わないように、昨日は読ませていただいた」と釈明したのだった。

野村大臣は続投を表明し、岸田首相も「信頼を挽回してもらうことが重要」と更迭を否定。だが野村大臣の釈明は事態を悪化させてしまったようで、ネット上では辛辣な声が相次いでいる。


《『時々口が滑ってしまう』人に任せられる職務なんだろうか?》
《口が滑るってのは、思わず本当の事を口にした時に使う言葉だよ》

■不安視されてきた野村大臣の“緊張感の欠如”…「定年制の導入」求める声も

野村大臣といえば、昨年8月に発足した第2次岸田改造内閣に当時78歳で初入閣した人物。だが大臣就任後は、“緊張感の欠如”も指摘されていた。

「鹿児島県霧島市出身の野村大臣は、JA鹿児島県中央会で参事や常務を歴任。’04年の参院選で鹿児島選挙区から立候補し初当選し、現在は4期目です。

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