指原莉乃 MC番組が続々終了で囁かれる“全盛期を過ぎた”の指摘…本人も語っていた“自分の限界”
自分的には指原莉乃は昔に比べ、お堅いイメージになった》
「2ちゃんねる」でのレスバトルで磨いたというツッコミ力やアイドルらしからぬ発言が評価されブレイクした指原。以後、着実にレギュラー番組を増やしていき、ついにはMCを務めるほどに、バラエティ界でのポジションを確立した。
順風満帆にみえる道のりだが、世間が指摘するように、地位が向上していったり、先輩芸能人と触れ合う機会が増えるにつれ、実は本人のなかでも“限界”を感じるようになっていたようだ。昨年3月に放送された『さしフワご相談ナイト』(フジテレビ系)で、指原は自身のMCとしての限界をこのように吐露している。
「『ゼロイチ』をやった時に、女のタレントってこれが最後だなというか、情報番組の生放送のMCが最後で、それ以上はないなというのを改めて感じた」
また、フットボールアワー・後藤輝基(49)との共演によって、お笑い芸人に話をふることが“偉そう”に思え遠慮をするようになってしまったという。さらに、「女のタレントとしての限界はすごく感じてる」とも語り、「芸人さんがいないとやっぱり進行はできないし、女一人で進行って相当、力がないとできないと思ったし、私には無理だなと思ったから、もうすでに違うお金の稼ぎ方を考えてるところ」