くらし情報『東山紀之新社長 英断も今後に想定される“苦難”就任初日の“4時間会見”には厳しい指摘も』

東山紀之新社長 英断も今後に想定される“苦難”就任初日の“4時間会見”には厳しい指摘も

東山紀之新社長 英断も今後に想定される“苦難”就任初日の“4時間会見”には厳しい指摘も


東山紀之(56)が年内いっぱいでタレント業を引退し、ジャニーズ事務所の新社長に就任する。今年6月には初の東山個人のファンクラブを開設したばかりで、10月からは主演舞台の再演も控えていた東山。タレントとしての未来が期待されていたさなか、火中の栗を拾いにいった姿勢には称賛の声も相次いでいる。しかし、その道のりは険しいものとなりそうだ。

9月7日、東山は藤島ジュリー景子氏(57)、井ノ原快彦(47)とともに故・ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題をめぐり開かれた会見に出席。4時間に及ぶ会見の中で、「人生をもってこの問題に取り組んでいく」と社長就任の覚悟を示していた。

その決意は固いようで、会見内で東山はジャニー氏の性加害問題について「人類史上最も愚かな事件」と断罪。ジャニー氏に対しても「かける言葉はない。
本当だったらこの場に彼はいるべきだった」と厳しい姿勢を見せた。

また、今回の問題の解決は「何かをスタートしなければ、始まらないと思う」と語り、「僕も初めての経験ですし、今後どうなるか予想もつきません。被害者の方々、かつての仲間でもありましたから、そのためにまずは(新社長を)引き受ける事」

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