「最大のミステリーを残した」NHK人気海外ドラマ 最終回で次シーズン告知も…放映日がわからず視聴者困惑
「NHKドラマ」公式Twitterアカウントより
9月10日にNHK総合で放送されたドラマ『アストリッドとラファエル 文書係の事件録3』。この日に最終回を迎えたが、そこであるハプニングが起きてしまったようだ。
フランス発のドラマ『アストリッドとラファエル』は、パリ警視庁の熱血警視・ラファエルと、局の文書係で自閉症の当事者であるアストリッドがバディを組んで事件を解決していくというミステリードラマ。
これまでNHKでは’22年7月からシーズン1が、’23年5月からシーズン2が、7月からシーズン3が放映されてきた。そして10日に放映されたシーズン3の最終回では、アストリッドの父である警視・アンギュスが殉職するきっかけとなった事件の真相が明らかになっていた。
ハプニングが起こったのは、その終盤のことだった。最終回ということでシーズン4に関する情報が字幕でアナウンスされたものの、放送中にトカラ列島近海を震源地とした地震が発生したため、「シーズン4は」に続く文章と、「地震情報はネットで」「リモコンのdボタンでも」という文言やQRコードが画面上で丸被りしたのだ。
結局、シーズン4はいつ放映されるのか――。