「ビッグモーターより悪質」ペット業界最大手クーアンドリク 釈明後も止まらぬ告発報道にネット憤怒…ひろゆき、杉本彩ら著名人らも問題視
も、9日に配信された「デイリー新潮」の記事を引用して《犬を安売りする為に大量繁殖》とXで皮肉った。弁護士の紀藤正樹(62)は、《そろそろペットの展示販売自体を規制すべき時が来ているのではないか》と問題提起している。
さらに暴露系インフルエンサーの滝沢ガレソ氏はXに、《クーアンドリク、過去最多のタレコミを頂いており情報整理に時間を頂いています》と投稿。ガレソ氏の元にも、多数の告発が寄せられているというのだ。
もちろん、一般ユーザーからも懸念する声が相次いでいる。顧客や元社員による告発が後を絶たないこと。また昨年春ごろから同社のテレビCMに出演している女優の田中麗奈(43)についても降板を求める声があがっていることから、保険金不正請求問題やパワハラ問題が取り沙汰され、佐藤隆太もCM契約を解除した大手中古車販売「ビッグモーター」と重ねる声も散見されている。
《クーアンドリク、ビッグモーター超えに燃え上がりそうだ。
こわすぎ》
《ビッグモーターでクルマ買うのとココでペット買うの同程度のハイリスク》
いっぽう、アメリカやフランスなど海外では生体販売の規制が進んでいる。だが、そうした流れに逆行するかのように営利目的を優先し、動物の命をぞんざいに扱うような告発内容に、
《クーアンドリクは、ビッグモーターより悪質だと思う》
《命が関わってるあたり ビッグモーターより酷いやん》
との声も。