「安衛法違反で草」日本維新の党員がフォークリフトに乗ってポスター貼付で物議→投稿削除&謝罪もネット冷視線
を用いて作業を行うときは、乗車席以外の箇所に労働者を乗せてはならない》と規定。
昨年8月には群馬県前橋市で、フォークリフトのパレットが小学3年生の少女の頭に落下するという痛ましい事故も。父親がフォークリフトで持ち上げたパレットにベルトを吊るし、ブランコのようにして遊んでいたという。少女は搬送先の病院で亡くなったと報じられた。
そのため中村氏の投稿に、「危険だ」と批判する声や法令違反を指摘する声が続出。
《安衛法違反で草》
《現場猫案件だね。フォークリフト免許取得する際に事故例として上がってくるやつ》
《この写真の何がダメなのって調べたら事故事例がめっちゃ出てきて震えた年間で何人も事故の死者を出してる… こういう気の緩みが事故に繋がるし、そういう対策をしっかり官民でやっていこうという時に、この気の緩み》
■投稿から3日後に謝罪「危機管理を徹底してまいります」
その後、中村氏は投稿を削除。しばらく沈黙を守っていたが、多数の批判を受けて14日午前に謝罪文を投稿した。
《先日、高所にポスターを貼った際、フォークリフトの使用において安全性に欠けた写真を投稿しご心配をおかけいたしました。また私の不注意で掲示いただいた会社様にもご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。