東山紀之 引退決断も残された“地獄の後任探し”「誰もやりたがらない…」多くの番組で決まらず現場が悲鳴
「主演舞台『チョコレートドーナツ』は10月8日から予定されており、もうほとんど時間がありませんでした。さらに、12月にはディナーショーも予定されていたのに……」(芸能関係者)
9月5日付けでジャニーズ事務所の新社長に就任した東山紀之(56)。それに伴い、タレント活動を引退すると発表した。
「記者会見では藤島ジュリー景子前社長(57)や井ノ原快彦さん(47)らとともに、ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題について謝罪。今後は被害者救済に取り組んでいくと説明しました。しかしその後も批判はやまず、スポンサー離れが加速。東山さんは社長就任後、早くも厳しい状態に置かれています」(芸能記者)
さらに社長業だけでなく、タレント引退の方面でも問題に直面している。会見では「年内をもって表舞台から引退します」と語っていたが、その“後任探し”が難航。
現場が悲鳴を上げているという。
「『バース・デイ』(TBS)と『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日)はすでに降板。9日放送の『バース・デイ』はナレーションが変更されており、出演もなし。エンドクレジットから名前も消えていました。また『サンデーLIVE!!』も、10日放送回では野上慎平アナウンサー(39)