くらし情報『「本心とは思えない」ガーシー被告 法廷で贖罪の決意も信用ナシ…世間を欺いた数々の“前科”』

「本心とは思えない」ガーシー被告 法廷で贖罪の決意も信用ナシ…世間を欺いた数々の“前科”

3月24日、インスタライブ配信ではむせび泣いたガーシー容疑者(東谷義和容疑者のInstagramより)

3月24日、インスタライブ配信ではむせび泣いたガーシー容疑者(東谷義和容疑者のInstagramより)



「被害者に申し訳ないと思っています。一生かけて反省し、謝罪を続け、罪をつぐなっていくつもりです」

著名人らを脅迫したとして、暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)や強要、名誉棄損などの罪に問われた元参議院議員のガーシーこと東谷義和被告(51)。9月19日に東京地裁で開かれた初公判で脅迫発言を認め、冒頭のように謝罪の言葉を述べたという。

「裁判ではガーシー被告は終始、神妙な面持ちだったといいます。ガーシー被告の弁護側は脅迫について『常習性はない』と否認し、その点は争う意向を示しました。いっぽう被害者らの供述調書も読み上げられ、綾野剛さん(41)は『精神が崩壊する寸前でした』などと恐怖心や辛い胸中が綴られていました」(全国紙記者)

今年6月、ドバイから帰国すると同時に成田空港で逮捕されたガーシー被告。以降、保釈請求を3度にわたって却下されていたが、初公判のあった同日に4度目の保釈請求をしたことも明らかに。

世間の視線は依然として冷ややかなようで、ガーシー被告が述べた反省の弁に“信用できない”との声が相次いでいる。

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