『VIVANT』MVP俳優ランキング! 堺雅人&阿部寛とならんで大HITの立役者と言える俳優は、超意外
まさに堺雅人は主役の中の主役
9月17日放送の最終回の視聴率が19.6%を記録し、右肩上がりの人気とともに終了した日曜劇場『VIVANT』(TBS系)。堺雅人や阿部寛をはじめ、“全員主役級”の触れ込み通り、豪華キャストが勢揃いしたことも話題となった。
そこで本誌は、15歳以上の女性300人に「ドラマ『VIVANT』でよかった俳優」についてアンケートを実施。その理由についても回答を得た。
《繊細な表情で役柄を表現されていて素晴らしかったです》と評価された二宮和也(ノコル)が5位。謎のテロ集団・テントのリーダー、ノゴーン・ベキの血のつながらない息子を演じた。そのノゴーン・ベキを演じた役所広司が4位。《役所さんが出ると物語に重みがでる》というように流石の存在感だった。
3位は富栄ドラム(ドラム)。《無言で日本語通訳のみなところが新しい》《今まで見てきたドラマの中で出てきたことのないキャラクターだった》と、言葉を話さず、スマホの自動音声(林原めぐみ)でコミュニケーションをとる新鮮さから人気に。声を担当した林原めぐみにも多くの票が集まったことを考えると、本作を代表するキャラクターとなったようだ。