富栄ドラム『VIVANT』終了後も衰えぬ人気!LINEMOのWEB動画、King GnuのMVに続々出演
愛されキャラの富栄のドラム(本人の公式Instagramより)
《LINEMOのミュージックビデオに出演させていただきましたこのようなクセ強いメンバーに入れてもらえてとても光栄です》
9月21日にInstagramで、こうつづったのは元力士で俳優の富栄ドラム(31)。ソフトバンクのオンライン専用ブランド「LINEMO」のWEB動画「#ラインモの大クセ到来ンモ」に出演を果たしたのだ。
‘21年に力士を引退して以降、俳優として活動していたドラムは、7月クールの日曜劇場『VIVANT』(TBS系)に出演してブレイクした。
「ドラムさんは、オーディションに参加したことがきっかけで阿部寛さん(59)扮する警視庁公安部の刑事・野崎守の右腕であるドラム役に抜擢されました。『VIVANT』では、言葉を発さずにスマホのアプリを使って会話する設定や、愛くるしいビジュアルが好評を博していました。
ただ作中で自身の声を一度も発さなかったことや、役名と同じドラムを芸名として使っていることから『VIVANT』のイメージが付きすぎており、今後の活躍を心配する声も一部であがっています」(芸能関係者)
どうやら、その心配は杞憂のようだ。