【回答全文掲載】小渕優子議員に聞いた“ドリル事件”の顛末「全くの事実誤認!業者が穴をあけた」
と一生背負っていくことを誓った小渕議員だが、これ以上“ドリル優子”の汚名を背負うつもりはないようだ。日本初の女性総理候補との呼び声も高い小渕議員。政治担当記者はこう語る。
「夫の瀬戸口克陽氏は『VIVANT』で好調のTBSで、テレビ番組を統括する編成局長を務め、将来の社長候補と目されています。母親でもある小渕さんは、子育てのためか、泊まりの出張を嫌がることがあったと聞きます。近く総選挙があるとささやかれるなか、この重職を務めあげられるのか、初の女性首相への試金石になりそうです」
不名誉なあだ名が払拭されるほどの活躍を小渕議員に期待したい。