東国原氏 ジャニーズ問題に「ファンも共犯」発言で批判続出…猿之助逮捕にも「悲劇を演目に」で露呈するズレぶり
9月26日、東国原英夫氏(66)が自身のYouTubeチャンネルを更新し、故ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題に揺れるジャニーズ事務所について言及した。
同氏は、「テレビ局やスポンサーもこれまでの総括は必要」とし、「性加害があったという噂はあったけども、リスクより自分のメリットをとった。そして見て見ぬふりをしたというのも事実だと。それは共犯関係といわれても仕方がないことかな」と持論を展開。
さらにジャニーズのファンについても言及し、次のように語ったのだ。
「性加害があった、児童虐待があった反社会的な勢力といっても過言ではないところを支えるということ事態が、加担している、共犯関係にあるという見られ方をされなくもないですね」
タレントを“推し”として支えているという点で、ファンも性加害問題の共犯関係になる恐れがあると指摘した東国原氏。この発言について疑問を呈する声がSNS上で上がっている。
《言いたい事はわかる。
詐欺に知らないうちに加担させられていたのと同じで、知らないうちに性犯罪の温床を支えていたことになると言いたいのでしょう。だけどこの件で、本当に知らなかったと思われるファンに対してここまで言うのは、逆撫でし過ぎだと思うよ。