2023年10月9日 16:39
「ズルいねん!」「這ってでも出てこい」上沼恵美子 パニック障害告白したジュリー氏への“精神論”に批判続出
故・ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題で2回目の記者会見を開くも、「NGリスト」の流出など余波が広がっているジャニーズ事務所。情報番組やワイドショーもこぞって取り上げるなか、上沼恵美子(68)が述べた“精神論”が物議を醸している。
10月8日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)では、2日の会見に欠席した藤島ジュリー景子氏(57)をフォーカス。会見当日、ジュリー氏は手紙で心境を寄せ、井ノ原快彦(47)が約10分にわたって代読していた。
「ジュリー氏は手紙のなかで被害者と対面したことを明かし、補償や心のケアをしていく意思を明示。それだけでなく、叔父にあたるジャニー氏と母のメリー喜多川氏(享年93)との“いびつな家族関係”も綴られていました。ジュリー氏によれば、4年前にメリー氏からジャニーズ事務所を相続。しかし経営に関する権限はなく、メリー氏と異なる意見を述べると『気が狂ったように怒り、叩き潰すようなことを平気でする』と告白。
ジュリー氏は20代から過呼吸で倒れることがあったそうで、今もパニック障害を患っているようです。会見で過呼吸になる懸念もあり、手紙に思いをしたためたとのことです」