藤本敏史 当て逃げ事故で活動自粛…後輩ノンスタ井上への「なんで車から出て謝罪しなかった」説教がブーメランに
10月11日、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(52)が乗用車を運転中に物損事故を起こしていたことがわかった。10月4日に東京・渋谷区の交差点で、藤本が乗用車を運転中に別の車両と接触し、その場を立ち去った当て逃げの疑いで捜査中だという。
同日、藤本の所属事務所である吉本興業は公式HPを通じて、事故を報告したうえで藤本の芸能活動自粛を発表。また藤本本人のコメントも公表した。
《この度は事故を起こしてしまい、また、事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです。被害者の方には、ご多忙の中で直接謝罪させていただく機会を設けていただきました》
今回、当て逃げ事故を起こしてしまった藤本だが、かつて、当て逃げ事故をした“後輩芸人”に対して厳しい態度を見せていた。
「’16年12月に、NON STYLEの井上裕介さん(43)が、乗用車を運転していたところ、タクシーに衝突し、相手運転手に怪我を負わせる事故を起こしました。事故後に井上さんは現場から逃走しており、当て逃げをしたとして、過失運転致傷や道路交通法違反で書類送検されています。