「貧乏人は消費税上げたほうがいい」ホリエモンが増税批判に反論「文句ばっかりいうやつがいる」
10月12日、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(50)が自身のYouTubeチャンネルを更新。「増税に文句言うやつばっかりだから解説します」と題された動画で、消費税などの減税について自身の考えを明かした。
10月からはインボイス制度が開始し、経団連が10月10日に発表した「政策評価」内で少子化対策の財源について“消費税増税”の検討を自民党に求めたことなどもあり、税負担の増加に注目が集まっている
そんななか、堀江氏は動画内で「最近ね、消費税アップとかインボイスとか増税に関して文句ばっかりいうやつがいるんですけれど」と切り出し、今回の動画投稿の意図を次のように説明した。
「正直みんな表向きのインボイスとかそういったものに踊らされて減税減税!減税しろなんていうんだけども、僕、いろんな人たちとお話をして、財務官僚の人たちともお話しする機会があるんですけれども、そういったところでいろいろ見えてきたものをまとめてお話したいと思います」
堀江氏は、まず国会がない秋は政治家が暇な時期だとし「本当は暇だったら、規制改革とかやればいいのに結局、政治家はバラマキってところに行きついている。政府の人気取りにバラマキが使われている。